多摩大聖ヶ丘を推す理由

2025/01/08(水)
神奈川の子どもたちに教えたい貴重な選択肢
多摩大聖ヶ丘推す理由
高密度少数精鋭進学校
▶学年人数は最多で130名ほど。
 創立時からこの生徒数で設計された共学校は数少ないから
神奈川県内に類似校が稀少
▶家族型×男女共学×準完全一貫
◎多数の高校入学生が合流する学年数百人スケール校に抵抗感を抱くなら。
 ⇒高校から募集しない(or少数募集)の共学校は、神奈川県に何校ですか?
◎全教員が中高全生徒を見守る、手厚いファミリーライク共学校を願うなら。 
 ⇒神奈川県(+隣接する東京都エリア)の共学校は多人数大規模校ばかりでは?
受験者前年比145 
東京都私立中学校受験者伸び率ランキング
上位ベスト10位以内
支持の源は誠実
大声で煽あおり立てるアピールを慎みながら、共感者が増しています。目前の子どもたちのために尽力する純真な教育者チームの信望が、口コミで、遠くに届きはじめたからでしょう。

多摩大聖ヶ丘 研究の指針×
小さな学校ながら、今、キャンパスに迫力が満ちています。何故でしょう?
ヒントをお伝えしておきます

2019年、石飛先生が校長に就任後、学園は爽やかに発揚。
  校長先生は、生徒・教諭・保護者に何を授けたのでしょうか
シャイな子に向く? それは正解。でも、“甘い”からではない。
  内気な子が、タフな行動派に変身する舞台だからです。
“探究”が際立ちますが(下記)、「読み書きそろばん」を手堅く積み上げる、
  手厚い教科指導力も確かめましょう。
例年、およそ半数が理系学部に進学。
  文理に偏らず、幅広い教養教育で、生徒の視界を広げて、志気を耕しています。

6年間、東京都多摩市民 
真の地域密着校の躍動感ひじりっ子は、多摩市長・市役所職員の同志

多摩市の実政策に関わる提案者、兼実行者として参画。中高生向きの「体験」「見学」ではない。本物の行政を動かす大役を担います。市職員が、毎週、キャンパスを訪れて教室で議論を交わします。ときに阿部市長へ直に提言。21世紀聖っ子は頼もしい!地域とのコラボレーションは探究の一環。「地元商店街を振興!」と奮い立つシーンこそが、成長ハイライトです。人々の「ありがとう!」を浴びて嬉しい。誇らしい「自負」を蓄えて、ますますはつらつ。地域密着は、自ら育つ推進力を温める仕掛けです。

東京ヴェルティの公認スタッフとして 
*東京ヴェルディは多摩市・稲城市がホームタウン

味の素スタジアムに訪れるファミリー客やサッカー初心者が親しむためにアクション。 
 チームと観客との友好の輪を紡ぐアイディアが聖っ子らしい。

「探究」は新プログラムではなく
伝統の聖ヶ丘エデュケーションを凝縮した進化型
本物から本質&本物から本質
●少人精鋭校だからこそ
水曜午後は高校の「探究」のみ。他学年授業と部活動はなし。全ての先生が高1高2の生徒に集中。大学のゼミに類似ずる緊張感と臨場感。各チームは、知的な熱気に溢れています。
●メッセージ
国際問題や先端科学に急がずに、間近に課題を見つけだし、自主研鑚して解決しよう。敬愛奉仕につとめよう!
●「実学」の成果
志を叶 えるために数学力は必須。英語力は不可欠。真の学ぶ意義を心得えて、澄んだ動機で教科学習に励む。

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