2028年 創立100周年
2024年秋現在、小6生であれば、八王子学園入学後、高校進級時、歴史的な節目を記念します。覇気に溢れて進化を遂げる舞台は、成長期に相応しい。今こそ、八王子に歩むときです。詳しくはこちらから。
■中学高校では突出する「多様性」。壮快な個性派フレンドシップ。
この3年で、東大、東工大、東京外語大、一橋大…に輩出。クラブ活動は体育・学芸ともに、高校トップレベル。(高校は)美術・音楽の課程を備えます。公立校はもちろん、私立校でも類い稀な「包容力」。多彩な才能が鮮やかに開花。多様な志を澄んだまま温めます。
感化しあう。競いあう。成長期は友人・上級生に倣います。校地に集う、およそ1800種の、鮮やかな“TONE”(色調)こそが、最も有益な教育コンテンツです。
学園ニュース 毎日がドラマチック→こちらをご覧ください。
■ダイナミック私立学校の強み 「中入生」と「高入生」は高校期に合流
「特選」「特進」の高入生の大半は、中学期に5科オール5レベルの精鋭たち。体育・芸術に秀でる生徒が多数。エネルギッシュな学園コミュニティーで、刺激を浴びます。
+中学期は飛躍的な成長期。15歳時の姿は想像を超えるかも。高校期のコース選択は「楽しみ」と捉えましょう。
リードするのは内進生 現高1生の学力上位層のおよそ半数は内進生!
*国立・立川・八王子東・西(等)のトップ都立校生と同等
【MOVEオピニオン】
教育力の証し 現行「特進クラス」生の奮起 *現在の高校は「高入生」「内進生」は別クラス
「特進クラス」から、早稲田、、東京女子医科大学医学部(等)大学医学部(等)に進学
中学の1学年は100名ほど。少数チームで、個々に寄り添う家族的スクール。手堅く、手厚く、基礎学力を築きます。学園モットーに適う人間力を育みます。
「特進」は「東大医進」に比して下位? いいえ、そのような上下概念はなし。ただの、中学期一時のペースの違いです。どちらも、最大限に伸ばしてみせる。中学生全員が、頼もしく八学のリーダーを担ってほしい。新体制により、中学指導陣が、ますます奮い立っています。東大・医進生の健闘を称(たた)えたい。ただし、今、誠実な教育力に確信するのは、「特進」生の飛躍です。
----------------------------------------------------------------------------
2024年春 大学合格実績 ( )は内進生の数
■国公立 42(9*) ■早慶上理 52(15) ■GMARCH 206(44)
*東京工業大・東京都立大・一橋大・東北大・埼玉大 ※内進生の卒業生数は78名
---------------------------------------------------------
◆テーマを限らず、視界を広く、「あれも!これも!」と楽しもう!
大らかな広場型教育設計 「医進」は、理科数学特化カリキュラムではありません。英語指導に長け、中3ではオーストラリア語学研修。でも、ことさら「グローバル」を叫びません。早期から、一律のスローガンで導かず、各地のステージに解き放ちながら、個々の志を開拓します。「道が整う学校」ではなく、「素材が豊富な学校」と表すべきでしょう。
■“市民”私立学校の文化、ますます色濃く
八王子の子どもたちを力づけたい。昭和初期、市川英作に賛同した地元の有志たちが共同創立。歴史的に宗教や企業と無縁の市民主導校。大規模大学系列校が並ぶ多摩地区にあって、貴重な中高スタンドアローン校です。日々、生徒と過ごす教諭が運営を担うボトムアップ型(≒民主主義型)組織校だから、改革は、在校生・保護者の願いに適います。
新制服について、生徒会とのディスカッションが反映されました。新校舎は、学園法人や建設会社の独断ではなく、先生方の想いを紡いで設計しました。
何よりも――八王子空襲の惨劇を忘れずに、平和を願う人格教育が幹。進学重点に偏らず、人情・愛情に満ちた学園だからこそ、ますます際立つでしょう。
新校舎竣工 2028年春(予定)
新設 カフェテリア コモンラウンジ
子どもたちが、和やかに語り合う場の増設が、生徒想いの八学らしいアイディアです。
2025年2学期から工事。現在の食堂が閉じますが、中学校では、楽しいスクールランチ(給食)が始まる!
★☆★HACHIOJI TONE★☆★
2025 New Uniform
Collaboration with UNITED ARROWS