専修大学松戸中学では週7時間英語の授業を実施します。7 時間のうち5 時間は教科書に「NEW TREASURE」を使用し、確かな「文法力」「語彙力」「読解力」を身につけていきます。残りの2時間はアンビションホールという英語教育専用校舎で英会話の授業を行います。ネイティブの教員と日本人の教員がチームティーチングで授業を行い、英語をたくさん「聞い」て「話し」ます。ネイティブの教員は中高併せて7名。その他にアメリカ・ネブラスカ大学の学生をインターンとして6か月毎に2名、本校に招き、日々の英会話の授業を手伝ってもらっています。
また昼休みにはネイティブの教員やインターンの学生と英会話を楽しむランチタイムアクティビティも行います。そして中学2年の2学期からはアメリカ・ネブラスカ州の中学生との文通が始まります。このように日々の学校生活の中に英語を「使う」チャンスをたくさん用意しています。
こうした英語学習の総まとめとして、中学3年の6月に全員参加のアメリカ・ネブラスカ州への修学旅行を実施します。体験型の現地サマースクールに参加して同世代の生徒と交流を深め、生きた英語を体験します。また、博物館を見学してアメリカの歴史・文化にも触れます。英語力の向上はもとより、日本を外から見つめなおし、心身ともに「成長」する「英語を使う」プログラムです。
専修大松戸で未来の進路を切り開く、確かな英語力を身につけ、世界に羽ばたきましょう!