今、共立女子第二の求心力 ―八王子のランドマーク校の声望は、神奈川・東京・埼玉の広域に届きはじめました。

2024/10/05(土)
■Since 1886(明治19 年)
34 名の先覚者たちが“共”同で設“立”
創立は、日本にまだ憲法も議会も存在しなかった時代。「良妻賢母養成」「洋裁・和裁学校」ではなく、学生たちは、「自立と自活」を理念に、専門的知識を学び高度技能を磨きました。2024年の今なお、全学の願いは初志と同じです。
現在、明治期創立の名流女子学園としては、「津田塾」「日本女子」「実践」「大妻」「フェリス」(等)と並び称される、格式と信念を守り継ぐ私立学校として、その名を覚えましょう。
⇒学園組織・沿革はこちら 
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ムーブオピニオン
受験生とご家庭に伝えたい私立学校界のムーブメント
伝統校×別学校の信望
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私立高校の多くは中学校併設。中学入試の動向を知ると審査眼が肥えます。
近年、首都圏の女子校・男子校に志願者が集まっています。特に、明治時代から日本の教育を切り拓いた「名門」「名流」に共感が高まっています。私立校らしい色彩・味わいを重んじるご家庭と受験生が増しているのでしょう。
伝統校は、特有の文化・情趣に浸って過ごします。仲間と先生と、誇らしい母校愛を温めながら育ちます。中学生の皆さん、せひ、私立校を選ぶ真の意義を知りましょう。
残念ながら、「伝統別学校」の大半は高校からの募集行っていません。多摩地区は共学校ばかりが並びます。「共立女子第二」は、貴重な選択肢です。

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大学系列校ながら、他の大学との教育提携を推進する方針を表明しています。
【期待される提携大学の例】 ■共立女子大学にはない学科・専攻に長ける大学
■共立女子学園の教育理念に共鳴する大学。 ■系列中学高校を持たない大学
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進学校or 大学系列校?迷いは不要です。
双方の利点を兼ね備えるパーフェクトな全方位校
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“他大学” 進学 59.7% “共立女子大学”進学 36.8%
◎卒業生は、共立女子大学へ推薦で進学できますが、“他大学”受験も手厚く応援します。
◎どちらかに圧をかける号令はなし。学力差ではなく、個々の志により選択。全コースが「同格」です。
「他大学」「系列大学」のどちらも等しく推進する高校は、首都圏全域でも数が限られます。
⇒大学合格実績はこちら

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中学生の皆さんへ
共立女子第二に歩んだら――
心を解放(開放)しましょう。自身を見つめなおしましょう。
視界は広く遠くへ。四方を見晴らしましょう。
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「大学進学に有利だから」ではなく、「未来開拓のために有益だから」
道は全方位にひらけていても、自分を狭く限ってしまえば窮屈です。共立女子第二は、進路選択を急(せ)かさずに、「これもキミに相応(ふさわ)しい!」「こんなワールドも楽しい!」と、選択肢を次々に加えてくれる高校です。数々のチャレンジを重ねながら、自分らしい前途を探し当てたい皆さんの心が弾むでしょう。
◎自ら課題を定めて解決する探究型学びが幹。何事にも「体感」「体験」を重視。
◎共立女子大学の併設ながら、他の大学とも積極的に高大連携。
◎英語学習プログラムはハイスペック。英語コースや多様な海外研修制度が整う。
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⇒進路指導の流れはこちら
⇒コース紹介はこちら 
共立女子大学―千代田区一ツ橋 〔最寄り駅:「神保町」「九段下」「竹橋」〕
今、全学一体となり発揚。改革力に秀でる大学として、社会・学生・研究者から高い評価を浴びています。そのエネルギーは八王子の校地に熱いまま届いています。
⇒共立女子大学ウェブサイトはこちら 

「女子総合大学」だから、未来フィールドは広い
〔6学部〕 ■文芸 ■家政〔被服・食物栄養・児童〕 ■看護 ■国際 ■ビジネス ■建築・デザイン
数多くの女性社長を輩出。彼女たちは、他者と協働するリーダーです。
就職率 98.1%〔2024年3月卒業生〕
ダイナミック伝統私立学校の強み 豊かな研究資産と強固な教育理念
共立女子第二は、この5年で、ドラマチックな進化を遂げました。今は激動の教育改革期です。荒波に揺らぐ学園は危うい。人生一度の成長期は、どっしりと構えて、頼もしく導いてくれるところへ託しましょう。

◎共立女子大学の講義を先取り受講できる (共立進学コース生)
大学研究者が共二生を支援
⇒KWU高大連携プログラムはこちら 
煌めく個性(=友)に囲まれて、人生の模範と出会う丘
高校の在校生数は約500 名。女子生徒数としては、大半の都立高校・神奈川県立高校より多く、私立でも女子500 名を超える高校は稀少(きしょう)。大学の卒業生を含めれば「先輩」は膨大。社会のあらゆるステージで輝くレディーと出会います。
率直にお話しします。男女共生時代とはいえ、青春期に、ともに語りあい、励ましあうのは同性の友人です。生き方のモデルとして憧れるのは「お姉さん」です。
一人ひとりの個性を貴ぶ文化が宿っています。皆が、色彩鮮やかに、互いに感化。大勢の同志・模範と関わりながら、真のリーダーシップを養いたいのであれば、絶好の晴れ舞台です。
⇒卒業生メッセージはこちら 
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“共二”生が伸びやかに、大らかに育つ理由
陽光を浴びる。緑が覆う。丘陵(里山)独占キャンパス
これがまさしく私立スケール!
公立校ではありえない。私立校でも突出。
●グラウンド 競技場と同じ400m トラック+100m レーン/観客席1800
●音楽室・美術室・書道室・工芸室・調理室・被服室・生物室・化学室・物理室、すべて“専用”
●蔵書約6 万冊の図書館 ●テニスコート9 面(芝) ●ゴルフ練習場
●ホールスタイルの講堂/客席1500
⇒丘を独占する22 万㎡ キャンパス紹介映像はこちら 
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在校生に尋ねてみよう。
「なぜ、共立女子第二を選んだのですか?」
きっと、回答は、「校風(≒在校生の姿)への親近感」です。参考までに記者所感をお伝えします。
純真純朴タイプが主流でしょうか? 晴れやかに明朗快活。誠実に勤勉です。校内は温かい友愛に満ちています。八王子駅で出会う制服姿は、立ち居振る舞いは、スマート(≒上品)です。
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