国際社会で恥ずかしくない、美しい所作を身につける

2024/09/16(月)
創立者島田依史子は、昭和35年に欧米教育視察に出かけ、帰国後に教育内容を大きく改革しました。礼法(華道・茶道)を、正規授業として取り入れたのもその1つです。自国の文化をよく理解することが、国際社会で必要であるという考えに基づいています。生徒たちは、授業を通して技術とともに美しい所作を身につけていきます。帰宅後、花を生けなおすことを、親子で楽しむご家庭もあります。

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