現代社会は絶え間なく、スピーディに変化しています。この不確実性の時代で大きく輝くには、「変化(Change) を求め、楽しもうとするスタンス」と、そこで何かを生み出すために「挑戦(Challenge)し、熱狂する精神」、また、それだけでなく「社会に貢献(Contribution) し、周囲を幸せにしようとする意欲」が必要だと考えています。「社会貢献を意識し、変化を自ら求め、挑戦していくこと」…この3C こそが青稜生の目指すべき姿であり、重要な行動目標となっています。カリキュラムも、1日7時間、週6日という豊富な時間数に加え、放課後の「Sラボ」で自学の習慣を身につけ、「自己管理手帳」により自らの学習の課題を可視化、PDCAサイクルの確立を図ります。こうした日常の「学び」の環境が、学力を着実に補強していきます。また、青稜の「学び」の大きな変化として、3年前から「ゼミナール授業」を開講しました。「気象予報」「アニメ・漫画」「論理学」「経済(お金の話)」など、教科の枠組みを超えたユニークな14講座が開講されています。生徒は、各自が希望するゼミを受講。年間を通して楽しく学びながら、「思考力」「表現力」「読解力」を養成していきます。生徒たちは、通常の授業で学力を補強し、ゼミナール授業で「学ぶことの楽しさ」という学習の土台を固めています。
校内見学は随時受付中(予約不要)※詳細はHPをご覧ください。