文大杉並、親近感
革新特筆するべきは「環境」的
成長期は、周囲の人からエネルギーを注ます。周囲の文化に染まります。
◎小学生期から英語と親しむ生徒のマインドを温めつづける多国籍・多言語スクール◎英語未経験生を分け隔てて疎外せずに、皆を朗らかに巻き込む、フレンドリーな校風
生徒は、他校を知りません。従来校の枠を越える学校環境・教育設計なのに、「これが普通」と思い込むから、自らも、知らず知らずに枠を越えて、駆け巡ります。
POINT
外国人教諭数
→25名
中1Starterクラス外国人教諭
レッスン7時間+日本人教諭授業2時間
→9時間/週
DD準備コース(中2~)
超越的なステージなのに、身近に覚えるから
週8時間、カナダカリキュラムに基づく授業を履修。もちろん、言語はオールイングリッシュ。⇒Numeracy(≒数学基礎)とLanguage Arts(≒言語技術/カナダにおける「国語」*)。
(*学習指導要領外ですが、特例として日本校の「外国語(英語)」の単位として認定)
50%
中学生の半数がカナダカリキュラムを履修
うち、中2・中3合計60名以上が入学時「英語初心者」です。
Double Diploma
2か国の高校卒業資格を授与
通信制ではなく、校内にカナダの学校そのものがシームレスに同居。カナダから派遣された教諭と和やかにランチタイム。生徒が得るのは「資格」だけに限りません。
熱い心意気
ますます際立つ伝統の職員室スピリット。
その理由は――
率直にお話しします。文大杉並は、中学入試におけるトップ校群ではありません。歴史的に、小学校期、苦手に悩む受験生を温かく歓迎してきました。だからこそ、先生チームには「伸ばしてみせる!」と奮い立つ指導者魂が息づいています。「“上位校”生に負けないはず」と、“ぶんすぎ生”を誇っています。さらに、教育最先進国カナダ校から謙虚にかつ旺盛に学んでパワーアップ。熱気を帯びています。
+中1の国語や社会科の期末テストが長文記述型メイン。全教科、学びはエネルギッシュ。
圧倒
本年度、高1生上位30名のうち21名が「内進生」
全国偏差値65超が13名/70超が3名〔3教科〕
つまり
英語上級者/初心者の双方に
推奨したい国際派
英語上級者
秀でる英語力を、上限なく補強+他教科を抜かりなく補充
4科受験生
基礎学力を活かして加速+最高の英語指導で好発進
2科(国算)で受験できますが、近年はパワフルに学ぶ4科受験生の数が増しています。