日駒は令和3年より、 普通科専一校として スタートしました

2026/10/06(火)
 日本工業大学駒場高等学校は、明治40(1907)年に東京工科学校として創立された119年前にまで遡ることができます。殖産興業を担うべき技術者の養成を旨として、日本の近代化に重要な役割を果たしてきました。
 本校は平成20年度に共学普通科を設置して以来、これまで魅力ある中堅進学校の実現を目指してきました。新たな改革として令和3年度から普通科専一校に刷新し、現在は普通科3コース(特進・総合進学・文理未来)で運営しています。
生徒一人ひとりと向き合い、力に応じた個別指導の徹底
 創立以来培ってきた本校の文化である「一人ひとりに向き合う教育姿勢」を大切にしています。すべての生徒に「わかるまでやりきる学習指導」「こまめな面談を通した進路指導」を徹底することを全教員で共有し、圧倒的な基礎学力の養成を目指して、さまざまな学習支援策を実施してきました。教員による正課の授業や個別指導の充実を基本に、長期休業中の講習や補習に加え、東大生チューターの活用や自習室の環境を充実させ、基礎的な学力の定着を図りました。これからも本校は生徒一人ひとりの学力や進路希望に応じて、きめ細かい指導を心掛けていきます。

ひとは、ほんとうに夢中になれるものに出会ったとき、大きく成長する!
 私たち日駒は、大学進学成果も、基幹になる国語教育あるいは英語教育も、海外留学支援も、理数教育も、それぞれみな大切なことは承知していますし、事実成果を上げる努力を全力でしてきました。
 しかし学校の本当の願いは、このような成果を通して入学する皆さんが、きれいな花や草木にも目を留め、豊かな情操、感性を磨くとともに、人柄を育むこと、そのお手伝いをどこまでできるか、ということではないか、と思います。
 人柄は、在学中だけでなく、一生をかけて育み続けることになる。ずっと持ち続けて欲しい思いとして、周りには、できる限り優しく接し、自分には、まだまだ足りないことを自覚して、厳しくいて、律し続け、しなやかな勁さを身に付けること。つまり、“優しく勁い心”を自分に言い聞かせていつまでも育み続けて欲しい。それと共に、学校は
みなさんが、人にはない自分だけの才能を、自分で発見して育てる場所でもありたい、と願っています。
 みなさんが入学しましたら、学校でいきいきできる居場所を一緒に見つけたい。私たち自身も皆さんの居場所になりたい、と思っています。「人はほんとうに夢中になれるものに出会ったとき、大きく成長する」ことが実現できるようにしたい。そんな学校でありたいと願っています。
大学合格の状況
本校では、令和8年3月の大学合格結果で、普通科創設以来初となる京都大学理学部への合格者を輩出しました。さらに、早慶上理は17名から33名、GMARCHは66名から132名へと合格者数を大きく伸ばし、昨年のほぼ2倍となる実績を達成しました。また、国公立大学をはじめ、難関私立大学への合格実績も着実に伸長しています。生徒一人ひとりが高い目標を持って学習に取り組み、それぞれの希望進路を実現できるよう、日々の授業や講習、進路指導などを通して、きめ細かなサポートを行っています。
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