今年度初実施!主体性とアントレプレナーシップを育む「エストニア研修」

2026/09/07(月)
 実践女子学園では、グローバル教育の新たな取り組みとして、8 月に今年度より初となる「エストニア研修プログラム」を実施いたしました!
 記念すべき第1 期生となった生徒たちは、北欧の「最先端IT・デジタル国家」であり豊かな自然が息づくエストニアを訪問。現地でのフィールドワークや専門家・行政関係者との対話を通じて、語学力だけでなく主体的な発信力とアントレプレナーシップ(起業家精神)を育みました。
 大自然に囲まれたサーレマー島から首都タリンまで駆け抜けた、学びと発見に満ちた10 日間の様子をご紹介します!
温かい歓迎と歴史ある市議会・教育機関の訪問

 ヘルシンキ経由で無事に到着した生徒たち。最初に訪れたサーレマー島にて市議会場で女性副市⾧よりお話をいただき、自ら英語で積極的に質問を投げかけるなど、主体的な挑戦の第一歩を踏み出しました。
 また、サーレマー高校でのスクールツアーや大学訪問を通して現地学生と交流したほか、タリン工科大学の学⾧による特別レクチャーを受講。学⾧からの「一番大事なのは『自分自身』が幸せであること」という温かく情熱のこもった言葉に生徒たちは深く感銘を受け、自分の生き方や学びの軸を見つめ直す貴重な機会となりました。
最先端イノベーションと自然・社会課題に触れる学び

 滞在中は、最先端都市のイノベーションから豊かな自然との共生まで、エストニアの多様な魅力を多角的に体感しました。

・実学とアントレプレナーシップの探求:アントレプレナーシップ応用科学大学を訪問し、「優れたチームとは何か」を学んだほか、空港隣接のウレミステ スマート シティにてフィールドワークを実施。ロールモデルやチームでの課題解決について熱いグループワークとポスター発表を行いました。

・伝統と自然の恵み:ハーブ園を訪問し、製造工程見学や手作りスクラブ体験、庭で採れた素材のランチを堪能。持続可能なライフスタイルや伝統を受け継ぐ大切さを実感し、お礼に学園歌を披露しました。

・モノづくりと行政・社会課題:拠点「VIVITA」でのドローン操作体験に加え、社会省や政府観光局(Visit Estonia)のレクチャー受講を通じ、少子化や公共サービス、外見にとらわれない価値観など、多様な観点から知見を広げました。
旧市街フィールドワークとプレゼンテーションによる変化

 タリン旧市街の広場では、現地の人々や観光客へ直接インタビューを行う街頭調査を実施。求めている答えが得られるまで粘り強く質問を考え抜くなど、自ら学びを深めるたくましい姿勢が見られました。

 研修中には1 人3 分の即興発表を重ね、最終プレゼンテーションでは「自分とは何か」「帰国後にどう行動を起こすか」を一人ひとりが熱く発表。初開催となった今回の研修で一回り大きく成⾧した生徒たちの、今後の活躍が非常に楽しみです!
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