キリスト教の価値観に基づく建学の精神を受け継いだ心の教育を土台に、「21世紀に活躍できる世界市民」の育成を目指します。授業では全ての教科でPBL(Project Based Learning)型授業を導入。課題解決型の能動的な学びで考え続ける力を伸ばします。
本学園は、個人研究・ゼミナールを通して論理的思考力や創造性を養う「本科クラス」と、英語環境の中で学ぶ「インターナショナルクラス」の2コース制を採用しています。「インターナショナルクラス」はAG(ADVANCED GROUP)/SG(STANDARD GROUP)で構成されており、英検2級以上を基準とするAGは英・数・理・社を各教科の専門知識を持つ外国人教員から学びます。英語学習に興味を持つ受験生を対象としたS Gは、英・数・社を外国人教員から学びます。
更に本科では、理科や数学、情報等の教科を特化する特別編成プログラムMEDICOが2027年度から開始。医学やデータサイエンスなどの専門分野を6年後の主な出口として想定しています。
2027年度には地下1階、地上5階建ての新校舎が竣工。専門的な研究が可能なサイエンスラボやグループ活動に適した学年ラウンジなど、最先端の教育環境で学ぶことが可能になります。