21世紀の好バランス 理想的な文系/理系
理系の質量が強めで“ちょうどいい”
日本の私立総合大学の大半は文系主導校。その系列中高も文系色が濃く、進路も理系エリアが狭い。TDUは理系が大半を占めますが、その一方、文系エリアも一般的な中高に勝るとも劣りません。 “理工系”が注ぎ込まれます。ここは、理系特化校ではありません。文理どちらの道にも広く開ける高機能私立学校です。
【強み】数学理科の教員数割合が一般校水準より高い。(2025年4月/全教諭数106名)
■教員数例(含非常勤) 英語19名(外国人4名)・数学20名・理科18名・情報理工5名
〔ムーヴオピニオン〕 今、TDUが際立つ理由
ウェブサイト・パンフレットをご覧ください。⇒こちら 「サイエンス」「テクノロジー」「先進~」(等)の流行教育語を連呼せず、コース制も見当たらない。理工系以外のプログラムも意外に多彩。実は、これが、TDU教育文化の核心です。
「理工系エリア(大学・職業)へ向かえ!」と押し付けない。キャリア開拓の前に、教養・知恵として、今日の理科数学を学んでほしい。力まずに「科学を楽しもう!」。卒業後理系進学者が圧倒的多数ですが、その源は、理科数学への“愛着”です。
+受験勉強で忘れていませんか?子どもたちは機械や生き物が大好きだったのでは?
●電機=“物理”だけに限らずに、理科の分野・科目も好バランス。
(たとえば)生物の実験実習も多彩!動植物マニアにも推奨したい。
■生物分野の実験観察例(近年の実績)
「ニボシの解剖」 「ウニの発生と観察」 「DNA 模型作り」 「アルコール発酵」「脱水素酵素」 「光合成色素の文理」
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TDUならでは。TDUだからこそ。
伝統の「情報」
●中1、タイピングの基礎から着手 ●情報専門の教諭が指導 ●高校期はPython を記述
プログラミングは、学問・ビジネス・生活で必須スキル。覚えるならTDUへ!
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〔ムーヴアドバイス〕TDUの深みを識る見どころ/学校説明会で確かめよう!
中3から、「数学Ⅰ」「数学A」(高校課程)に着手。授業時間数を多めに充当しているからです。さらに、高1では、全生徒が「数学Ⅱ」「数学B」を履修します。
〔問題提示〕 算数優等生だけを集める中学・コースではないのに、この速度と密度。もし、中2で脱落してしまえば中3以降は悲劇。教員(特に数学科)は、中1~2時に如何なる技を用いているのでしょうか?
■秀でる数学教授術はTDU教諭として当然。さらに、職員室に宿る教育文化が熱源。
◎先生は生真面目。穏やかでやさしい。生徒想(おも)いの使命感に満ちている。
◎ときに厳しいけれど、旧い強制・強要型指導は排除。ホットな鼓舞・激励型。
■多くの男子/女子受験生にとって“ちょうどいい”親近感
●中学生495名。高校生778名(2025年4月)。数多くの大規模校が並ぶ多摩地区で、家族型中規模校を求めるご家庭に“ちょうどいい”。
⇒全校では中高一貫生の方が多く占めるが、高校入学生もいるのは魅力(HR は別、クラブ等は一緒)。さらに多くの考え方に触れ、人間的な厚みが育まれます。
●東京電機大学の信念に基づきますが、宗教(等)特定思想に拠る教育ではなく、バランス志向のご家庭が選ぶ私立学校として“ちょうどいい”。
⇒適性型入試がないのに、公立校併願者が相当数。都立一貫校志望者は、見逃さないように。入試の対策ついては先生方に尋ねてください。
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好立地×好環境=心身の健康
●多摩地区では数少ない“駅近”/徒歩5分
⇒バス乗車不要。時間/労力の両観点で軽負担。
●住宅街立地ながら広々校地。校舎内は清潔。
⇒“広い”“明るい”“キレイ”は子どもたちの生育条件。
新宿から20分ほど。広域が通学圏です。ぜひ、ご自宅から経路を調べてみましょう。
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「国語1科」「国社2科」でも受験可
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Tokyo Denki University since1907
世界が称える日本技術者精神が宿る名門工科大学の直系中高
生徒、先生に、真摯で誠実な校風が息づきます。
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東京電機大学中学校
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