春日部共栄、学校教育の原点
2025/11/16（日)
“世界のリーダー”とは？
豊かな知識・秀でる技能は不可欠です。でも、その前に――。
爽やかに挨拶を交わす。失敗を恐れず主体的に行動する。人々と互いを認めあい協調奉仕できる。「人として当然」を備えてこそリーダー。春日部共栄が担う責務は真摯な人間教育です。
共栄エデュケーションの原点 至誠一貫 温かい使命感
学園教諭が胸に刻む職責は
●12歳で預かった子どもたちの、志を熱して、望みを叶えるために、６年間を貫き、学園の信念に基づき、日々弛まず誠実に尽力する。
●卒業生から「楽しかった。満足した。ありがとう。」の言葉を受け取るために、毎日が晴れやかに過ごすよう環境・コンテンツを開発する。
【ムーヴオピニオン０１】今に相応しい教育術・設備を備えるダイナミックなハイスペック校。ただし、教育文化の根幹は――生徒と先生の「人情」
Ｅ先生は、ある日の午後、担任クラス生が受講する他の先生の授業を見学。受け持つ生徒たちの表情を観察するためです。学園教諭の務めを象徴するエピソードです。
6年間を2年ごとに分けて主題を定める設計。First Stage（中1・2）が、春日部共栄らしさが色濃い。「与えられた課題は全うしましょう」。「あたりまえ」の明朗勤勉を丁寧に徹底します。教員間の連携が堅い。一人の生徒の今を皆で共有。子どもたちに沸き起こる意志表明を感知。にじみ出る救難要請を察知。迅速に対処します。過保護過干渉を避ける絶妙な手ほどき。共栄生が健やかに、自主自律をきわめるのは、なぜでしょうか。「僕は見守られている」「私を見届けてくれる」。周囲の大人（＝先生）を厚く信頼しているからです。
卒業生メッセージ――Ｓクン（2023年春卒）／京都大学法学部 進学
「中高６年間で、目標に向け日々努力する大切さを教わりました。成績が上がるだけではなく、人間性や社会で生きていくための力も身につきました。」
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【ムーヴオピニオン０２】 好バランス／手厚い基盤固め×体験・冒険・挑戦
頻繁な小テストで進捗を測定。手堅く基礎を積み上げます。土曜日の学習ラボは自学に集中。学ぶ心構えを整えて、学ぶ心意気を耕します。「心を込める」学習指導は、共栄エデュケーションの神髄です。さらに、子どもたちの、あふれる生命力・あたたまる感受力を活かすため、多種多様なチャレンジフィールドへ招きます。果敢にチャレンジしよう。五感で感じて体得しよう。これも共栄エデュケーションの神髄です。12歳から15歳、いかに導くべきですか？ きっと、春日部共栄中学校、3年間の教育プランが正解です。
春日部共栄 原点的理想型
子どもの視点――「毎朝、心弾ませて駆け出す広場」
保護者の視点――「毎日、任せておけば心強い味方」
受験生の皆さんへ 21世紀の文武両道＝何ごとにも懸命に打ち込もう！
全国に名が伝わる強豪校は誇らしい。文武両道スピリットが息づきます。ここでは、「武」はクラブ＊に限りません。授業外の行事がたくさん。全校イベントはパワフル。次々にイベントが待っているから６年間エキサイティング。陽を浴びるキャンパスは広々。「文」（学習）だけではなく、多彩な「武」に、大らかにチャレンジしたい皆さんにオススメします！
〔＊中学校の部活動は週３回なので、余力いっぱい。あれこれ欲張って奮い立とう！〕
⇒部活動一覧はこちらから
▼２つのコースの迫力を識るキーワード▼
■プログレッシブ政経コース →こちらから
「埼玉りそな銀行による金融講座」「国際関係特講」「株式学習ゲーム」
「金融クエスト」「日商簿記検定」「模擬国連」「ビブリオバトル」
■ＩＴ医学サイエンスコース →こちらから
「医学基礎講習」「メディカル論文講習」「micro:bit」「Javascript」「Python」「数学飛び級制度」「情報オリンピック」「カブトムシ」「理化学研究所」
●Global Leaders Program● →こちらから
中学校開校（2003年）以来、磨きつづけた伝統のプログラム。世界を見晴らし、人々と語りあい、リーダーに適う人間力ます。
◆イングランド研修〔高１（希望者）〕
◆オーストラリア修学旅行〔高２（全生徒）〕
ほか国内外のプログラム多数
【Close Up】 K-BRIDGE 始動！
Build, Research, Inspire, Develop, Grow, Explore
東京大学学生によるNPO法人“FOS”と日本ＩＢＭがアシスト。新しい探究ステージが、熱気を帯びています。
